2013/01/01

お正月の特別投稿編  みつばち農園レポート



~みつばち農園に蜜ろうをもとめて~
はちみつは、ミツバチが短い一生の間に集めた花の蜜で、ガーデナーとしてもすごく興味深いとこです。最後は人間様に食べられるの?
と思うと切ない気分になるけど・・・蜜ろうが付いた巣蜜は格別にうまい。ミツバチ君ありがと
の感謝の気持ちを込めていただきましょう。
        


蜜ろうってなに?   ミツバチのおなかから出る天然のロウで巣をつくるのに用いているらしいーこの蜜ろうを使って天然の花いろのクレヨンとキャンドルを作るのだ!!でもクレヨンは12色の色が製品化できるレベルになるまで10年もの歳月を費やし、世界の植物でないとどうしても出ない色があると店の人が話してくれた。気が遠くなりそうな話だったが、自分色のクレヨンをまずは目指すことにしょ
しかし、ミツバチは体から排泄物のほかにロウもだすとは只者ではない!!さらにおしりに針を持ってるか!
にほんミツバチは日本在来の
野生のミツバチで貯蜜量も西洋ミツバチの5分の1だとか・・・

そして最後に・・・これが2012年1月20日に吉備中央町で発見された「幻の冬蜜」といわれているものだ!にほんミツバチの自然巣から採取した巣蜜だ!ミツバチが冬越しのために集めたはちみつと、冬季に集めたビワ、サザンカなどの花蜜も含まれた大変貴重なもので、糖度79度のにほんミツバチの中では最高級のはちみつだということです。うまそ~!!

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